中国種とアッサム種
お茶(緑茶)も紅茶もウーロン茶ももともとは同じ木なのですが、
そのおんなじお茶の木が大きな特徴の違いから2種類に分けられます。
中国種とアッサム種の2つです。中国種は、葉が小さい灌木(ひとの背丈
くらいの木)で寒さに強く、主に緑茶の原料になります。アッサム種は葉が
大きい喬木(きょうぼく:人の背丈より大きい木)で寒さに弱く、主に紅茶の
原料になります。
日本で栽培されている茶のほとんどは中国種です。
中国種の葉はツバキやサザンカとおなじように葉の長さが5センチくらい。
それに対してアッサム種はなんと15センチもあります。
いま、写真がないのでお見せできないのですが、本当にびっくりするくらい
大きい。¥インドやスリランカの暖かいところで育つので、そんな大きな
葉っぱになるんでしょうね。
紅茶を作る工程で、酸化を促進させるために、よく揉んだり(揉捻)、刻んだり、
ということをやるのですが、そういうこともこの大きな葉っぱ(そして厚みもある)
だから必要なのでしょうね。
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