玉露100g


日本茶の最高級品といわれる玉露は、
ちょっと飲んだだけですごい満足と満腹感。


・品種・・
・産地・・京都府宇治田原町
・特徴・・煎茶のさっぱりした味わいとは対照的な濃厚なあまみと香りが後をひく。

・風味
 甘味★★★★★
 苦味★★★☆☆
 渋味☆☆☆☆
 香り★★★★

・淹れ方・・60度くらいにさましたお湯で2分ほど茶葉が開くのを待つ。

簡単便利がもとめられる時代に合って、手間暇がかかり、値段も高いお茶だから、やがてなくなってしまうかもしれない(実際、年々生産量が減っています)。けれど、青海苔のようなまったりとした香りと濃厚なあまみ。ひとくち含んだだけで、口の中いっぱいにひろがる豊かな風味は、他にないものです。お抹茶を習った(習わなくてもよいけど)人が、時間のあるときにお茶を点てるように、ときに玉露を嗜むことは、日本茶の魅力を再認識させてくれます。もつれた心がほどけるような、やわらかい甘味にひたることで。

玉露の栽培は、茶摘みの前に2週間以上覆いを掛けるのがの特徴です。お茶は自らの栄養をつくり出すために光合成をしますが、そのときに甘味成分のアミノ酸が渋味成分のカテキンに変わってしまう。それを抑えるために光を遮るのです。お茶の葉にとって、太陽の光が極端に少なくなるということは生命の危機で、少ない光を求めてお茶の葉はうすく大きく広がり、根からは栄養と水分を吸い上げる。そうして、繊維質の少ない、青々とした、濃厚なあまみの最高級のお茶:玉露がつくられます。日本茶の芸術品だとおもうなあ。
販売価格
2,160円(内税)
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